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2018-11-18

冬の養生に良い薬膳ごはん

毎月のパン教室の試食の時には
スープとサラダの季節の薬膳ごはんを添えています。

 

私も、年々歳を重ねて・・・
何もしないでこれまでのように過ごしていたら
確実に、身体は老化への道を急降下するだろう・・・と考えてしまうことがありました。

 

高齢者の方へのアロマトリートメントの仕事で出会った90歳を過ぎても元気な方々というのは
日常生活でいろいろと努力をされていらっしゃいました。

毎日のちょっとした運動や、日々の過ごし方もそうなのですが
一番参考にしたいなと思ったのは、食生活でした。

皆さん、日々の食事を健康のためのお薬のように大切にされていらっしゃいました。

 

まだまだ美味しいものが食べたい!

好きなものを食べたい!

と、思ってしまう私なのですが
これから迎える50代60代を元気に楽しく過ごしていきたいと思った時に
食事をもっと大切にしたいと思いました。

 

『あなたの身体は、食べたもので出来ている』

薬膳を学んだ時に、一番印象に残った言葉です。

 

これから老いを迎える自分のため。
そして、パン教室にお越しくださる生徒様のために

身体のことを考えた
手軽な薬膳ごはんを
焼きあがったパンと一緒に食べていただいています。

冬の養生に良い薬膳ごはん

レッスンに来てくださった方が、簡単に毎日の食卓に取り入れられるような
『簡単な薬膳ごはん』ということをコンセプトにメニューを考えています。

 

今月は、『冬の養生』になるような薬膳ごはんを考えてみました。

冬の時期は、身体がエネルギーとして栄養を蓄えようとします。
ですから、今の時期に食べると良いものはエネルギーとして栄養になるものを食べること

そして、冬の間エネルギーを蓄える臓器である『腎』は、冷えを好みません。
ですので、身体を温めるものを摂るようにすること

また、風邪などの引きにくい身体を作ること

この3つを特に気に留めながら、食事をしていくと良いかなと思います。

 

ということで考えたのが

シイタケとひじきのサラダ
薬膳スープで作ったジャガイモのポタージュ


シイタケ
は、『気』を補う作用がありますし、免疫力を高めるβ-グルカンという成分を含んでいます。
これからの季節の感染症予防に役立ちますね。
そして抗がん作用を有しているのはキノコの中で、シイタケだけだそうです。

ひじきは、鉄分やカルシウムが豊富ですので『血』を補います。
『血』を補うことで、身体の巡りがよくなり水分代謝がスムーズに行われて
身体の冷えの改善につながります。

ジャガイモは、『気』を補います。
『気』が不足していると、身体を邪気から守るバリアを作ることが出来ないため
風邪にかかりやすかったり、疲れやすかったりします。このような方は、『気』を補うジャガイモがオススメです。

薬膳スープは、『血』を補ったり滋養効果のある生薬そしてお野菜を入れて
ゆっくりじっくり時間をかけて煮込みました。

食事の後は、デザートがないとなんだか物足りなく感じてしまいます。私が(;^ω^)

ですので、満腹感を感じない程度に
びっくりするくらいの量ですが、、、

スィートポテトには、ほんのりシナモンを。
シナモンには、身体を温める働きがあるんですよ。
寒くなるこれからの季節には、ちょっと意識してシナモンを使ってみると良いですよ。

お砂糖は、白いお砂糖を使っていませんので甘さ控えめです。

 

日々のお食事に意識を向けることで、より元気に歳を重ねましょう。

 

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